ココロへ株式会社 訪問看護ステーションこころへ

わたしたちは長年、精神科で病棟看護師をしてきました。患者さまの治療は退院して終わりなのではなく、退院した後こそ、その方の人生の再出発といえると思い、病棟から地域へ。訪問看護師になることを決めました。

こころは見えるものではないからこそ、コミュニケーションをとることで通じ合えると考えています。
言葉のやりとりだけではない、こころをこめたコミュニケーションがとれるよう心がけています。

わたしたちは動機づけ面接のスピリットである、PACE(ペイス)を大切にしています。

Partnership (協働)ー利用者と協力して問題解決にあたる
Acceptance(受容)ー非審判的に援助する
Compassion(思いやり)ー利用者の健康とウェル・ビーイングを第一優先とする
 ※ウェルビーイングとは、心身ともに満たされた状態、自分らしさ、よく在る状態
Empowerment(自己決定)ー利用者が自分の強みに気づき、活用できるように働きかける

このスピリットを基づき、利用者さまが穏やかに過ごしていけるよう、ともに伴走していきたい。
そんな看護師でありたいと思っています。

ココロヘ株式会社 代表取締役 松浦央明
           取締役 松浦裕香